Oracle E-Business Suite
Oracle E-Business Suiteの概要
Oracle E-Business Suiteは財務会計アプリケーションを中心とした統合アプリケーション・スイートで、企業の適切な意思決定、コスト削減、パフォーマンスの向上に寄与します。
特に財務会計アプリケーションは、リリース当初から『複数帳簿管理』、『ユーザが設定可能な残高管理項目と摘要項目』といった他にはない強みを有しており、グループ経営を志向する企業の会計統合、経営管理情報の高度化に最適なシステム基盤です。
IFRS適用でクローズアップされている複数会計基準への対応についても、複数帳簿・自動仕訳機能によって対応可能です。
拡張性という視点では、Oracle Hyperion Solutionとの連携による高度な経営管理システムの構築事例や、ISID製STRAVISとの連携による連結経営管理システムの構築事例など、多数存在します。
ISIDが提供するOracleEBSグループ統合会計ソリューション
ISIDではOracle E-Business Suite財務会計の特長を生かした、独自のグループ統合会計ソリューション「Premium for Oracle Financials」を提供しています。
- グループ統合会計ソリューション全体像(Premium for Oracle Financials)
- シェアードサービスセンター(SSC)向け入出力機能(SIGMA-FORCE)
- グループ会計元帳(Oracle EBS)
- 自動仕訳エンジン(DMP)
- EAI機能(XMP)