Vision 2030

長期経営ビジョン「Vision 2030」について

私たちは永続的な企業理念の体現者として、社会、企業、生活者からの期待に応え続けるため、テクノロジー、業界、企業、地域などの枠を超えたX Innovation(クロスイノベーション)によって社会や企業に変革を起こす存在となることを目指しています。

2030年ありたき姿、X Innovator(クロスイノベーター)

Vision 2030への⾃⼰変⾰ 4つの⾃⼰変⾰(チカラの強化)を推進。

事業領域の拡張 拓くチカラ

事業領域を、企業の個別業務課題を解決するビジネスから、企業全体の課題解決や社会の変革を支援するビジネスへと、拡張を図ります。

新しい能⼒の獲得 創るチカラ

テクノロジー実装の強みをさらに高めるとともに、社会や企業変革を導くために必要となる様々なケーパビリティを新たな強みとして獲得します。

収益モデルの⾰新 稼ぐチカラ

ソリューションの拡充・強化に加え、新たなデリバリーモデルの構築等を通して、収益モデルの多様化と収益性の向上を図ります。

経営基盤の刷新 支えるチカラ

自己変革のスピードを加速させるため、また、将来の環境変化に柔軟に適応する能力を獲得するため、経営の基盤を刷新します。

2030年までのステップ 3カ年×3ステップでビジョンを実現。

「2030年のありたき姿」の実現に向けては、 2022年から2030年までの9年を3つのフェーズに分け、各フェーズの位置付けを明確にしています。

  1. 1st 中期経営計画(2022~2024) 成長加速と、次なる成長に向けた基盤の構築
    電通総研 X Innovation 2024

    X Innovationの深化により成⻑を加速させつつ、
    2030年のありたき姿を⾒据え、
    電通総研グループの新しい基盤を構築していく

  2. 2nd 中期経営計画(2025~2027) 新しい基盤の上でさらなるチャレンジを行う期間 2025年は創立50周年
  3. 3rd 中期経営計画(2028~2030) ありたき姿の実現

長期経営ビジョン「Vision 2030」および中期経営計画「電通総研 X Innovation 2024」の説明資料(2022年2月9日発表)新しいウィンドウでPDFファイルを開きます

スペシャルコンテンツ