Microsoft Azure関連サービス

クラウド

Azureとは

Azureは、Microsoft社が提供するクラウドサービスで、Fortune 500に選ばれた企業の95%が利用しています。Azureは、複数のクラウド間・オンプレミス・エッジでサービス展開が可能で、200を超える製品とクラウドサービスを全世界60以上のリージョンに展開できます。日本では、2014年より東日本リージョン、西日本リージョンを提供しています。

電通総研の取組み

電通総研では、2015年にFISC安全対策基準に対応した金融機関向けAzure対応セキュリティリファレンスの作成に参画し、2018年にはAzureを販売可能なソリューションプロバイダーとなるなど、早期から企業のAzure活用を支援する取り組みを続けてきました。Azureを利用したインフラ構築からシステム開発、パッケージ・サービス提供など、150社を超えるお客様との取引実績を有しています。2022年10月に導入されたパートナー認定プログラム「Microsoft Cloud Partner Program（MCPP）」では、マイクロソフトのクラウドソリューションに関して高い技術力と高品質なサービス提供の実績があるパートナーとして、次の分野で認定されています。

Solutions Partner for Data & AI (Azure)

お客様が複数のシステムにわたってデータを管理し、分析および AI ソリューションを構築できるよう支援する幅広い機能を提供可能であることの証明となります。
Solutions Partner for Digital & App Innovation (Azure)

お客様が選択したツールとフレームワークを使用して、複数のクラウド、オンプレミス、エッジでアプリケーションを構築、実行、および管理するための幅広い機能を提供可能であることの証明となります。
Solutions Partner for Infrastructure (Azure)

お客様が主要なインフラストラクチャ・ワークロードの Azure への移行を迅速化できるよう支援する幅広い機能を提供可能であることの証明となります。