ISID、CCH^® Tagetikの「ゴールドパートナー」に日本企業として初めて認定

ISIDは、ウォルターズ・クルワーが提供する経営管理プラットフォーム「CCH Tagetik」の「ゴールドパートナー」として、日本企業として初めて認定されたことをお知らせします。

CCH Tagetikは、専門的な情報とソフトウエア並びにサービスの世界的リーダーであるウォルターズ・クルワーが提供する経営管理プラットフォームです。このプラットフォームは、企業がデータドリブン経営を実現するために必要な情報の統合、分析、そしてレポーティングまでをワンストップで実現することを可能にします。

ISIDは2018年にウォルターズ・クルワー CCH Tagetikと業務提携して以来、幅広い業種の大手企業に対してCCH Tagetikを導入してきました。ISIDは、CCH Tagetikの導入に成功した豊富な実績と、複雑な要件に対応できる高い技術力が評価され、日本企業として初めて「ゴールドパートナー」に認定されました。

CCH Tagetikパートナー認定プログラムでは、ウォルターズ・クルワーがパートナー企業の製品知識、技術力、さらに導入実績などに基づき、4段階のステータス（エンロールド/シルバー/ゴールド/プラチナ）を付与しています。ゴールドパートナーの認定は、基本的な基準を満たしていることに加え、CCH Tagetikを扱うコンサルタント向け教育プログラムの一つである「予算編成とプランニング」の資格（チャンピオン2名、プロ2名、エキスパート4名）を持つコンサルタントがいる必要があります。最上位資格であるチャンピオン取得には、予算編成プロセスにおけるデータの読み込みから、高度な計算ロジックの実装やカスタマイズまで、CCH Tagetikの機能を網羅的に習得することが求められます。ISIDは、これらの条件を満たす「ゴールドパートナー」として認定されました。
ゴールドパートナー認定にあたり、ウォルターズ・クルワー CCH Tagetik 日本 マネージングディレクター である箕輪久美子氏は次のように述べています。
「この度は、日本初のチャンピオン資格を取得されてゴールドパートナーに認定されたこと、誠におめでとうございます。 ISIDがCCH Tagetikの拡販および導入を通じて、日本企業の経営管理の高度化に大きく寄与されていることを心より喜ばしく思います。今後もウォルターズ・クルワーはISIDとともに、ISIDの長年にわたる経営管理領域の知見や経験とCCH Tagetik製品のもつ柔軟性との相乗効果を発揮して、日本のお客様の企業力向上に貢献してまいります。」

株式会社電通国際情報サービス　上席執行役員グループ経営ソリューション事業部長である林晃司は次のように述べています。
「日本で初めてゴールドパートナーの認定を受けたことについて、大変光栄に思っております。弊社は20年以上に渡り経営管理領域における顧客課題解決に取り組んできており豊富な経験を有しているとともに、CCH Tagetikについての高度なソリューション知識と数多くの導入実績を有しております。今後もウォルターズ・クルワー CCH Tagetikと強力なパートナーシップを発揮し、CCH Tagetikソリューションのさらなる拡販と導入を通じて、日本企業の経営管理課題解決に貢献していく所存です。」

ISIDは、「HUMANOLOGY for the future～人とテクノロジーで、その先をつくる。～」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation（クロスイノベーション）」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けます。詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。

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