ISID、女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定で最高位となる３つ星を取得

株式会社電通国際情報サービス

株式会社電通国際情報サービス(本社：東京都港区、代表取締役社長：名和 亮一、以下 ISID)は、2021年7月16日付で、厚生労働大臣より「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（以下 女性活躍推進法）」に基づく優良企業として、「えるぼし」認定の最高位である3つ星を取得しました。

えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍促進に関する取り組み状況が優良な企業について、厚生労働大臣が認定する制度です。「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の5つの評価項目があり、基準を満たしている項目数に応じて取得できる認定段階が決まります。

ISIDは、2019年度からの3ヵ年を対象とする中期経営計画「ISID X(Cross) Innovation 2021」における基本方針の1つとして掲げる「事業基盤の革新」で人材力強化を目指しています。そのアクションプランである「ダイバーシティとワークスタイル変革の推進」の取り組みにおいて、女性活躍を推進する施策として、より働きやすい職場環境の整備、女性社員のキャリア開発を支援するワークショップや研修の実施、育児・介護等と仕事の両立を支援する制度の拡充等を進めています。今回、管理職登用率の男女比1:1（直近3事業年度の平均）を実現し、5つの評価項目全てが基準を超えたことが評価され、２つ星から３つ星にランクアップしました。

ISIDは今後も、多様性を持つ全ての社員が強みを発揮し、絶えず挑戦、成長できる職場環境の実現に取り組んでまいります。