ISID、電通東日本、磐田市がDX推進に関する連携協定を締結～市民サービスの向上と業務の効率化を支援～

ISID、株式会社電通東日本(本社：東京都港区、代表取締役：黒田 俊介、以下　電通東日本) 、静岡県磐田市(市長：草地 博昭、以下 磐田市)は、磐田市の市民サービスのさらなる向上及び業務の効率化に資するため、地域のDX推進に関する連携協定を締結したことをお知らせします。
本協定に基づき、三者は磐田市が掲げる「磐田市dX推進計画」の実現に向けて、デジタル技術の活用を推進してまいります。

DX推進に関する連携協定

相互の緊密な連携と協働による活動を推進し、磐田市におけるDX推進を図ること。

DX推進に向けた施策の実施に関すること。

磐田市は、デジタル技術を活用した市民サービスの向上や庁内業務の効率化のため、「磐田市dX推進計画（磐田市デジタル変革推進方針・磐田市dX推進実施計画）」を2022年に策定しました。
これらの取り組みをより一層加速するため、自治体DXやスマートシティに知見のあるISIDと電通東日本が磐田市との連携協定締結にいたりました。

 

ISIDはこれまで、様々な自治体のDX推進事業にパートナーとして参画するほか、スマートシティ実現に向けた都市OSの導入や行政手続きのオンライン化に取り組んでまいりました。これらの実績から得られたノウハウや知見を元に、磐田市の目指す「安心できるまち、人が集まるまち」の実現のため、デジタル技術の活用を支援してまいります。