サステナビリティ推進に向けた重要課題（マテリアリティ）を特定

ISIDは、サステナビリティ推進に向けた重要課題（マテリアリティ）を特定し、コーポレートサイトに公開しました。

ISIDグループは、企業理念に掲げた「誠実を旨とし、テクノロジーの可能性を切り拓く挑戦者として、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与する。」というミッションのもと、事業活動を通じ、社会課題や環境問題の解決に努めています。また、サステナビリティを重要な経営テーマと捉え、2022年から3カ年の中期経営計画「ISID X Innovation 2024」における重点施策の1つに掲げるなど、取り組みを強化しています。

このたび、この取り組みをより具体的に進めていくため、事業活動を通じて優先的に取り組むべき事項として、「人」「テクノロジー」「ガバナンス」に関する3つの重点テーマと関連する11の重要課題を特定するとともに、各重要課題についてKPIと目標を設定しました。
重要課題の詳細については、コーポレートサイト「サステナビリティについて」をご覧ください。

ISIDグループは今後、特定した重要課題への取り組みを推進することにより、サステナブルな社会の実現に貢献するとともに、企業グループとしての持続的成長を図ってまいります。