機能4 将来的な電帳法対応も万全 Ci*X Expense

大手企業でも本格的に検討や運用が始まった電子帳簿保存法による経費申請業務。JIIMA認証を取得したCi*X Expenseが、グループ経営管理における経費精算業務をサポートします。

電帳法で正式な書類として認められるためには、スキャナ保存した画像や撮影した画像に「タイムスタンプ」を付与する必要があります。Ci*X Expenseはアップロードした時点でタイムスタンプが自動で付与され、定期検査後には紙の書類を廃棄することができます。

領収書などの証憑登録は、スマートフォンで撮影・アップロードすることで外出先での空き時間を有効活用できます。その時点でタイムスタンプが付与され、証憑データは変更や削除の履歴も保持しているので、削除してしまったデータでもあとから参照することができます。

市販されているソフトウェアの中には電帳法の複雑な要件を満たしていないものもあり、運用後の税務調査で初めて不備を指摘されるリスクが顕在化しています。JIIMA電帳法の認証は、この複雑な法的要件を満たした製品にのみ付与されます。Ci*X Expenseは、このJIIMA認証を取得しています。