人事管理

企業グループの人財データベースを構築し、スキルや考課歴、職務歴等の情報を戦略的人財マネジメントに活用

人事管理の3つの特長

グループ全体の人財情報を「一元管理」かつ「履歴管理」し、企業の積極的な人財活用をバックアップ

企業にとって最も重要かつ機密性の高い人財情報を企業グループ全体で管理します。複数会社にわたる10万人規模の人財情報を「一元管理」かつ「履歴管理」することをコンセプトに最適化された人財情報データベースと、採用から育成、退職までを網羅した豊富な機能とのコラボレーションにより、企業の積極的な人財活用をバックアップします。

人財・組織情報を可視化

グラフィカルに人財情報・組織情報を表示することにより、「気づき」を与えます。

「POSITIVE」は、顔写真つきの一覧画面を容易に確認すること、本人が保有するスキルをレーダーチャートで表示すること、組織内の人員構成を照会するなど、様々な情報の可視化が可能です。
また分析ツールとして人財データの相関関係を散布図形式で視覚的に表示することが可能な機能も実装しています。次世代リーダーの発掘、グループ内の最適配置や必要な教育研修の集中投資など、とるべき行動を導き出し、戦略人事の実現を支援します。

顔写真や各種グラフでの表示も可能

人財データの相関関係を散布図形式で視覚的に表示

グローバルやグループ全体で、人財情報を可視化

POSITIVEでは、グループ各社で異なる資格や役職などをGlobal Career Master Mapping (略称:GCMM)機能で全社統一基準に読み替え、情報の抽出・分析を行います。各社の制度統一にかかる膨大な費用・時間を抑え、スピーディなグループ人財マネジメントを実現します。

グローバル・グループでの統合人財データベース構築

グローバル人財データベースの基盤構築

グローバルに展開するグループ会社の人財情報(基礎情報、異動経歴、スキル、評価情報など)を「POSITIVE」に集約することで、国内外の拠点から、付与された権限に応じて必要な情報を参照できるようになり、部門、拠点横断型の人財活用に役立ちます。またPOSITIVEは、1システムで10万名以上の運用実績を持つ大手企業向けシステムパッケージのため、将来的な管理対象人数の増加にも柔軟に対応可能です。

情報登録・活用イメージ例

拡張性が高い人財データベースでグループ人財情報を統合管理

企業にとって最も重要かつ機密性の高い人材=人財情報を、グループ全体で管理します。各社員のスキルや考課歴、職務歴などを、きめ細かい管理項目からなるデータベースで一元管理。「POSITIVE」なら人事関連項目だけでも1,000項目を標準で装備しています。さらに、事実上無限とも言える約100万もの管理項目を任意に追加できるので、将来の予測できない変化にも柔軟な対応が可能です。
個人情報照会から複合的な情報検索・統計まで、豊富な機能で積極的な人財活用に貢献します。

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