STRAVIS｜連結会計・決算システム

STRAVISとは

連結会計、管理会計、グループ経営データ収集基盤として、様々な業務を効率化

STRAVISは、四半期制度連結の他、月次連結や連結予算等の連結業務にも対応します。
カスタマイズ不要・システム標準で様々な機能を持つSTRAVISは、データ収集から連結精算処理、レポート作成まで、連結会計業務の全てのプロセスにおいて、業務効率化を強力に実現します。

STRAVISは、単体予算編成管理やグループ横断の製品別損益管理、設備投資管理といった、連結会計業務以外の業務にも活用することが可能です。複数の業務をSTRAVISを利用して集約・一元化することで、システム整備コストの削減とともに、管理会計の高度化を支援します。

汎用性の高いSTRAVISの強力なデータ収集機能は、会計領域だけでの活用にとどまらず、グループ会社からの情報収集基盤としても活用可能です。BEPS(税源浸食と利益移転)関連情報やグループ人事情報、店舗情報等、グループ経営に必要な様々なデータを一元管理し、複数部署での業務効率化を支援します。

複数会計基準対応のSTRAVISなら、IFRS対応も一つのシステムで対応可能です。IFRS対応に必要な組換処理や、注記情報の収集等、お客様の要件に応じた実装パターンを複数用意しており、IFRS特有のGAAP差処理にも標準機能で対応しています。

STRAVISでは、様々な業務の「データ収集」「計算処理」「レポート作成」の各ステップに応じた最適なシステムモジュールを提供します。周辺システムとの連携、収集データの可視化、自動計算処理による手作業の削減、レポート作成の自動化など、お客様のご希望に沿ったシステム導入を行います。