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管理会計

従来の連結会計システムの枠を越えて、経営管理の更なる高度化へ

STRAVISの活用の可能性は、お客様次第

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STRAVISの活用方法は、ユーザ様によって様々です。経営管理に必要な情報を「収集する」「集計する」「加工する」ことが得意なSTRAVISは連結会計の枠にとらわれず、様々な業務での活用例が近年増加しています。単体企業の部門別予算や、連結ベースの製品別損益管理等、従来の連結システムでは扱えない、より細かいデータを利用した経営管理も実現し、従来の業務と組み合わせた様々な経営指標を作成することも可能です。

単体部門別予算編成業務のシステム実装例

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STRAVISは連結会計業務だけでなく、単体(個社)の部門別予算編成にもご利用頂いています。従来は担当者がExcelを駆使して作成していた配賦計算を、STRAVIS上で算出し、短期間での予算編成を実現したほか、タイムリーな予実差異の分析(価格差異・数量差異)も併せて可能にしています。STRAVISは、単体(個社)領域での活用方法を、今後も拡大していく予定です。

設備投資計画管理業務のシステム実装例

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設備投資情報の収集と実績対比作成も、STRAVISソリューションで対応可能です。従来Excelで行っていた業務をSTRAVISによってシステム化することにより、入力時のエラー制御を行い、チェック工数を省力化すると共にレポート作成の自動化を実現しました。また、データを蓄積することで、実績や予算データの入力時に過年度データを自動表示できるようになり、入力担当者の負荷軽減も併せて達成しました。