POSITIVE OPTIMUS

01Development開発プラットフォーム

独自開発プラットフォームで、ユーザ独自の業務プロセスに対応する個別プログラムを標準機能から自動的に呼び出すことを可能にします。
パッケージのバージョンアップの影響を受けにくいため、一般的なアドオン開発と比べて、開発・保守コストの大幅な削減が可能であり、柔軟な業務プロセス設計を実現します。
製品標準の運用手順に準拠しつつ、ユーザ要件にあった運用を実現することで、製品の保守性を保ちながら独自要件に対する手作業やExcelなどの運用回避を削減し、業務運用負荷を削減します。

02Implementation導入生産性向上ツール

パラメータ設定を容易にする導入生産性向上ツール群で、設定パラメーターや各種従業員データ、トランザクションデータの複数環境間へ移行するツールも装備しており、 POSITIVE導入時の省力化、効率化を実現し生産性を大幅に向上させます。稼働後の運用時に発生するパラメーター設定変更も容易となり、運用作業の効率化、運用コストの削減に寄与します。

03Maintenance保守効率化ツール

更新プログラムの自動適用などの保守効率化ツール群で、ミッションクリティカルな基幹システムとして長期間安定してご利用いただくため、日々のシステム維持管理を支援します。各種法改正対応などの更新プログラムへの適用を容易にする自動適用ツールにより、システム維持管理に掛かる負荷を軽減。また、これら管理業務の実施証跡を取得する機能も備えており、内部統制の観点でも有効です。

04Templateテンプレート

中堅企業を対象とした導入テンプレートで、多くの企業が共通して利用する機能を事前設定しています。加えて、設定内容のベースとなる設計資料（モデル規定集、調査シート、テストシナリオ)も提供し、導入企業の業務に沿った設定のアレンジが可能です。本テンプレートをベースに作業を進めることで、導入コストを大幅に抑制できます。