IFRS対応
標準機能を駆使した無理・無駄のないシステム実装を実現
STRAVISのIFRS対応方針
ISIDは、連結会計システムのリーディングベンダーとしてIFRSの最新動向や基準改正を把握・分析し、STRAVISの製品開発に反映、タイムリーな関連機能のリリースを行っています。
STRAVISを利用したIFRS対応業務フロー例
上図は、並行開示期間におけるJ-GAAP/IFRS連結数値作成フローの一例です。STRAVISにおいてデータ種別を意味する「版」の概念を利用し、J-GAAPとIFRSデータを区分します。上図の他、複数帳簿からのデータ収集や様々な組替パターンにもSTRAVISは対応しています。
IFRS用収集パッケージサンプル
IFRS パッケージ |
概要 | シート構成 |
---|---|---|
組替をベースとした IFRS財務諸表作成に必要な情報を収集するパッケージ
|
|
|
IFRS開示に必要な情報を 網羅的に収集するパッケージ
|
|
STRAVISでは、これまでに培ったノウハウをもとに、IFRS対応のための収集パッケージサンプルを提供しています。お客様の運用に即した形で、既存の収集パッケージにサンプル項目を追加する、必要箇所のみ単独でご利用頂く等、効率的なIFRS対応を支援します。