ソーシャルアナリティクスツール「Quid」

  • データ分析・活用
  • IoT・ビッグデータ

Quidとは?

  • Quidはリアルタイムに膨大なソーシャルメディアデータを、独自の自然言語処理(NLP)で解析し、さまざまな角度で分析を行うことできるプラットフォームです。
  • 圧倒的な実行スピードと多彩なフィルタリング機能で、何百万ものソーシャルメディアにあふれる投稿を分析することができます。
  • ビジネストレンドを明らかにし、消費者とつながり、競合他社、市場動向の把握、理解するためのインサイトを提供します。

※ NetBaseは、2023年10月5日にQuidにリブランディングを実施し、より充実した製品群をお客様へ提供いたします。

選ばれる理由

高度な自然言語処理(NLP)・多言語対応

独自の特許技術を活かした自然言語解析Deep NLP(natural language processing)エンジンで、45か国語の高精度なポジティブ・ネガティブ判定が可能です。スラング(俗語)や略語、コンテキスト(文脈)が曖昧な世界中のSNSなどから正しい洞察を導くことができます。

豊富なデータソース

Twitter、Instagram、ブログ、レビューサイト、 ニュース等のデータを、グローバルで300万サイト以上カバー。本音が分かりやすいTwitterだけでなく、顧客目線の具体的な意見が記載されてあるブログやレビューサイトも網羅しているため、市場調査や製品評価にも活用可能です。51ヵ月前まで遡ってデータを取得できます。

多彩なフィルタリング・分析機能

ソーシャルデータ上には非常に多くのゴミデータを含むため、正確に分析するにはデータクレンジング作業が重要です。Quidでは独自のAI技術により、ワンクリックで条件に沿ったデータ分類・絞り込みができることに加え、不要なデータの除去まで可能。また、自社独自の条件によるアラート機能や、自動レポート送付機能などもあらかじめ用意されています。

外部データ連携

API機能を搭載しているため、Quidで取得した分析結果や投稿本文等を外部システムと連携可能です。ソーシャルメディアデータだけでなく、自社の売上データ等と統合することができます。また、自社が保有しているテキストデータ(カスタマーサポート、NPSスコア等)をQuidに取り込んで、同様に分析することも可能です。

特徴的な機能

Data Uploader

AI studio

Image Analysis

Live Pulse

電通総研×Quidの強み

充実のサポート体制、確かな実績

会員限定サイトにて、オンラインの日本語マニュアルや活用事例を配信

  • オンラインなので、探索しやすい
  • 問い合わせ一覧化が可能の為、メールでの煩雑化防止
  • 無償トレーニング及びサポートチーム問い合わせ
  • Quid検定認定保持者在籍
  • 国内最大ユーザへの導入実績
  • 製造業での市場調査
  • 分析のノウハウ
  • 自治体への支援実績

電通グループの強み ~Dentsu Engagement 360

幅広い消費者の「本音」をみつけだし、さざまな業種のマーケティング施策やプロモーションに活用するため、電通グループのマーケティング知識を融合可能

  • 分析代行作成
  • 幅広い職種への支援実績(製造業、リテール、自治体等)

SIerの強み

APIでマーケティングシステム・BIツールの連携から構築まで対応。ソーシャルデータのさらなる利活用を推進

活用領域

Quidのツール提供・導入だけでなく、ソーシャルデータ活用を推進します。

POC・トライアル分析 NetBaseライセンス販売 分析コンサルティングサービス デジタルマーケティングシステム開発
  • 課題ヒアリングからご要望に応じたご導入プランを提案致します。

お問い合わせ

株式会社電通総研 コミュニケーションIT事業部
TEL:03-6217-8584 E-mail:g-netbase-sales@group.dentsusoken.com

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