Lookerのインテグレーションサービス

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Lookerとは

Looker(ルッカー)は、グローバルでトップクラスの企業に豊富な導入実績を持つSaaS型の BI(ビジネス・インテリジェンス)機能を持ったデータプラットフォームです。Lookerはクラウドやオンプレミスにおかれた多種多様なデータベースを参照し、統合された分析環境をユーザに提供します。優れた操作性により、簡単な操作でデータを分析、可視化することができます。また、Lookerが提供する外部アプリケーションとの連携機能 を利用することで、データ分析、処理結果をシームレスに外部アプリケーションと連携させた処理が可能となります。さらに、豊富なAPIを活用しWebサイトやアプリケーションへの組み込みが可能で、幅広い用途で企業におけるデータ活用を促進します。

Lookerの製品に関する説明はこちら新しいウィンドウで開きます

電通総研が考えるLookerのインテグレーションサービス

電通総研は、これまでマーケティング領域においてデータドリブンな意思決定を支える様々なデータ活用基盤を構築してまいりました。今後はより高度なデータ活用の為に、最適化したデータ基盤の構築とともにLookerを提供することで、データ分析結果をSFA(営業支援)、ビジネスチャットやマーケティングツールと連携させるなど、多様な活用施策の提案・実現が可能になります。これまで以上に高度なデータ活用基盤を提供することで、顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援いたします。

インテグレーションサービス実装例

マーケティング(Looker × LINE)

LookerとLINEを連携し、LINE公式アカウントやLINE広告など、サービスを横断したプロモーションを行うことで、より効果的で最適なコミュニケーションが実現可能となります。

図1:マーケティング(Looker×LINE)の実装例

セールス(Looker × LINE WORKS × LINE)

LINE WORKSとLINEの外部トーク連携やLINE WORKS Botを活用し、セールスプロセスの負荷軽減・効率化を実現します。営業担当者はメッセージテンプレートを受信した後、そのまま顧客とのトーク画面にテンプレート文言が入力された状態で遷移することができるためビジネスチャンスを逃しません。

図2:セールス(Looker×LINE WORKS×LINE)のユーザーフロー
図3:セールス(Looker×LINE WORKS×LINE)の実装例

さらに詳しく知りたい方へ

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