IMS(Intelligent Maintenance Systems)/知的保全ソリューション

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IMS(知的保全)とは?

  • IMSとは、製品や設備に組み込まれたセンサーやコントローラからの膨大な稼働監視データや複数パラメータを使用し、従来の手法では検知できなかった故障予測や残寿命期間の予測などを提供する取り組みです。
  • 当分野においては、米国IMS Center(NSF/アメリカ国立科学財団による産学連携プログラムの1つ、2001年以降継続して活動をしている数少ないプログラム)主導で多種多様な製品・設備に対して、参学連携で故障診断・予測技術の研究・試行・適用がなされています。
  • ISIDでは、このIMS Centerで培った先進技術とノウハウを保有する企業と提携し、世界最先端の分析・予測技術を提供しています。

IMS(知的保全)の位置付け

  • 一般的に故障予兆と呼ばれている取り組みで、機械や設備の稼働データを活用し異常の検知や異常の種類を推測したり、機器の寿命を予測し、生産・保全計画の改善、さらに事業効率・生産性向上の実現を目指すための取り組みです。
  • 従来より適用されている事後的な保全に対して、IMSでは事前予測・未然防止の実現によって製品・設備のダウンタイム ゼロを目指します。(図1)

図1:保全レベルの定義

IMS(知的保全)ソリューションの全体像

  • 製品・設備データを収集し、蓄積されたデータに対して分析・コンサルティングを中心にソリューション提供します。(図2)

図2:IMSソリューション全体像

IMS(知的保全)ソリューション コンサルティングサービス

  • 当領域に関して、先進的ノウハウを持つ米国のベンチャー企業プレディクトロニクス社(Predictronics Corp. 以下プレディクトロニクス)と資本・業務提携(同社はIMSセンターにおける様々なプロジェクトの経験と実績に基づき、製品・設備の故障の可能性や残寿命期間を高精度に予測する先進的技術やノウハウを保有)し、製造業におけるコンサルティングサービスを提供しています。
  • コンサルティングサービスにおいては、当初の検討段階でPOCを実施する場合が多く、通常のアプローチとして下記の通り、3カ月間程度のシナリオ(図3)でご提案させていただきます。以降、状況に併せて同様のサイクルで対象を拡大・変更して継続し、最終的なシステム構築・運用までをご提案しています。

図3:収集データに問題がない場合のIMSコンサルティングシナリオ

IMS(知的保全)ソリューションの適用領域(抜粋)

  • IMSソリューションの適用領域は、米国IMS Centerにおける実績から幅広く下記は抜粋になります。(図4)

図4:IMS適用領域(抜粋)

お問い合わせ
株式会社電通国際情報サービス 戦略ビジネス推進本部
TEL:03-6713-6134 E-mail : g-ims@group.isid.co.jp

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