タレントマネジメントセミナーin名古屋・大阪・東京

株式会社電通国際情報サービス

人材クリエーション戦略とタレントマネジメント
−適時・適材・適所・適価・適齢の実践−
〜次世代コア人材の発掘と育成のためのノウハウとアプローチ〜

株式会社日本総合研究所
総合研究部門　プリンシパル　三宅 光頼氏

日本人のノーベル賞受賞が続いています。ノーベル賞を受賞するほどの人材でなくても、タレントマネジメントでは、「次世代人材」の場合、発掘と育成が要であり、「即戦力人材」では評価と処遇が重要な鍵となります。
トップ・マネジメント人材だけでなく、R&D人材、グローバル人材、さらに起業家人材など、企業価値の増大と事業の存続に求められる人材は多岐にわたり、しかも人材獲得競争は、さらなる激化が予想されます。
人事部には、これまで以上の「人材目利き（発掘）能力」と「適正な処遇と評価」、そして人材活用が求められているといっていいでしょう。
しかし、実務として人材の情報収集とアセスメントは現場責任者に任せざるを得ません。そこで求められるのが、人材の情報収集とアセスメント、そして、生きたデータベースとその活用です。
本講演では、これらの課題解決のための視点とアプローチ、事例を紹介させていただきます。

三宅 光頼氏略歴

• 大阪大学大学院 経済学研究科 博士後期課程 単位取得退学 （博士号取得）
• 大手流通業（人事統括部本部、採用部、総務人事部）を経て、コンサルティング業界に入る。
• 1990年：住友ビジネスコンサルテイング株式会社
• 1997年：アーサーアンダーセン （朝日アーサーアンダーセン㈱／マネジャー）
• 2000年：さくら総合研究所 （人事組織戦略室長）
• 2002年：（合併により）日本総合研究所 現在に至る。

「POSITIVE」タレントマネジメントシステムのご紹介

株式会社電通国際情報サービス

「POSITIVE」は、人事・給与・就業管理の効率化から、タレントマネジメント支援、グローバル人事まで、あらゆる人材マネジメントニーズに対応する大手企業向け統合HCMソリューションです。本セッションでは、最新版で大幅拡充した「POSITIVE」タレントマネジメント機能を中心にご紹介します。グローバル＆グループ全体の人材情報を横断的に可視化する機能（Global Career Master Mapping）など、ユーザ様にご評価いただいているポイントについて、実際の画面を使ったデモンストレーションを交えてご紹介いたします。

POSITIVE Ver.6　2015年3月リリース！

最新版（Ver.6）では、日本企業のグローバルやグループでの人材活用を支援する「タレントマネジメント」モジュールを製品ラインアップに加え、より統合的な人事管理（人材マネジメント・人事・給与・就業管理等）を支援します。