組織・人材のグローバル化に向けた日本企業への7つの処方箋
ご挨拶
弊社では、この度標題のセミナーを開催させていただく運びとなりましたのでご案内申し上げます。
組織・人材のグローバル化は世界中で課題となっていますが、特に日本企業においては緊急の対応を迫られている状況にあります。本セミナーでは、世界に60事務所を展開する経営コンサルティング会社ブーズ・アンド・カンパニーの後藤 将史氏より、日本企業のグローバル成長戦略実現に必要な組織・人材面の変革についてご講演いただきます。また、後半ではISIDが提供する人事・給与・就業システムパッケージ「POSITIVE」をデモンストレーションを交えながらご紹介します。
ご多用の折とは存じますが、皆様のご出席を心よりお待ち申し上げます。
たくさんのお申込み並びにご参加、ありがとうございました。
開催概要
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参加費用
無料 (事前申込が必要となります。)
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対象人事・総務・システム・経営企画・グローバル推進部門および関連業務に携われている方
- ※ 競合各社様はご参加頂けない場合がございますので、ご了承下さい。
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主催
株式会社電通国際情報サービス
東京
- 開催日
- 2012年6月19日(火)
- 会場
- 電通国際情報サービス 本社セミナールーム
(東京都港区港南2-17-1)
周辺地図
プログラム
14:30〜14:40
株式会社電通国際情報サービス
14:40〜15:50
(基調講演)
組織・人材のグローバル化に向けた日本企業への7つの処方箋
ブーズ・アンド・カンパニー株式会社
プリンシパル 後藤 将史 氏
いま、経営のグローバル化、特に組織・人材面でのその必要性が盛んに議論されています。しかし、組織・人材のグローバル化は何から着手すれば良いのか、はっきりと定義することが難しい課題と言えます。あるいは一通り着手はしてみても、どこまでいけばゴールなのか、自信を持った見通しを持つ企業は少ないのが現状です。
本セッションでは3つのポイントを解説します。第一に、組織と人材のグローバル化に向けて必要な取り組みとは具体的に何なのか。あるべき改革の全体像を、7つの基本課題に整理します。第二に、日本企業のグローバル化に向けた取り組みは実際のところどこまで進んでいるのか。最新の日本企業約130社調査を元に、日本企業全体の実情を解説します。そして第三に、その中でいま経営と人事部に求められる役割とは何か。経営戦略の観点から、多くの日本企業がかかえる問題とあるべき取り組みの仮説を提示します。
後藤 将史氏 略歴
東京大学法学部卒業、オックスフォード大学経営研究修士、INSEAD経営学修士(MBA)。ボストン・コンサルティング・グループを経て現職。早稲田大学非常勤講師を兼務。内外企業に対して、グローバル成長戦略、組織・オペレーション改革をはじめとする多様なコンサルティングプロジェクトを手掛ける。また、日本企業のグローバル成長戦略実現に必要な組織・人材面の変革について、調査・研究に取り組んでいる。著書に「グローバルで勝てる組織を作る7つの鍵 人材活用の新戦略」(東洋経済新報社刊)がある。
15:50〜16:00
16:00〜17:00
人事・給与・就業システムパッケージ「POSITIVE」のご紹介
株式会社電通国際情報サービス
POSITIVE Ver4.2(英語対応版)2012年1月リリース!
人事システムに求められる要件は、グループ全体での業務効率化・迅速化、適正な労務管理といったコンプライアンス強化、経営戦略に連動したグローバル人材マネジメント基盤など多岐にわたります。ISIDでは、2,400社の導入実績を活かした高フィット率の人事・給与・就業パッケージ「POSITIVE」をベースに、お客様のニーズに応じたソリューションを提供しています。本セッションでは、「POSITIVE」のご評価いただいているポイントを中心に、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。
- ※ 講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承下さい。
お申込み
セミナーのお申込み受付は終了いたしました。
多数のお申込みを頂き、ありがとうございました。
お問い合わせ
株式会社電通国際情報サービス ビジネスソリューション事業部 セミナー事務局「統合人事ソリューションセミナー」係
TEL 03-6713-7100