シェアードサービス

スピーディーなグループ展開を可能とするパラメータ標準プラットフォームの構築が可能

グループ展開の容易さが評価され、
多くの企業がシェアードサービスの基盤システムとしてPOSITIVEを採用。

幅広い業務・制度にフィットするマルチカンパニー機能

「POSITIVE」は、制度・運用が異なる複数企業を1つのシステムで管理できるので、企業グループにおけるシステム共通化が可能です。また、シェアードサービスセンター(SSC)に集約する運用や、グループ会社・拠点ごとの人事部門に分散する運用など、様々な運用形態に対応します。グループ全体を横断的に見ることができる情報検索や企業グループでの人財最適化を支援する出向者管理など豊富なグループ管理機能を標準装備しています。

企業グループ各社の専門性と多様性を活かすグループ統合人事システムを構築

全面Webソリューションでグループ各社の運用負荷を最小化

「POSITIVE」はWebブラウザから利用できるため、専用アプリケーションをPCに導入・設定する必要がなく、企業グループでの利用開始もスムースに行えます。導入後もサーバーでセキュリティ設定を変更するだけで、グループ各社へ業務機能を開放するといった将来の運用変更にも即座に対応でき、運用負荷を大幅に低減できます。

標準プラットフォームでグループ会社への展開も容易に

制度や運用が異なるグループ各社を1つのシステムで統合管理するには、グループ会社への展開が容易に行える仕組みが必要です。電通総研ではお客様と共に、導入・運用プロセスを標準化したグループ会社用の標準プラットフォームを構築するため、カスタマイズすることなくスピーディなグループ会社展開を実現します。

グループ会社への展開が容易なパラメータ設定の仕組み