IoT、AI、ロボットを学ぶ中高生向けサマースクールを開催!
WIRED × イノラボ × TechShop  未来をつくる「イノヴェイション・サマースクール」
筑波大・落合陽一氏、きゅんくんら気鋭のサイエンティストを講師に最新技術を使ったものづくりに挑戦

2016年08月17日

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株式会社電通国際情報サービス

株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井 節生、以下ISID)のオープンイノベーションラボ(以下イノラボ)は、『WIRED』日本版、TechShop Tokyoと共同で、8月22日(月)から24日(水)まで、IoT、AI、ロボットなど最先端のテクノロジーを学べる中高生向けサマースクール“未来をつくる「イノヴェイション・サマースクール」”を開催します。

本サマースクールは、筑波大学助教でメディアアーティストの落合陽一氏やロボティクス・ファッションクリエイターのきゅんくんなど、第一線で活躍する気鋭のサイエンティストを講師陣に迎え、IoT、AI、ロボットの基礎と実装を学ぶことができるプログラムです。座学だけではなく、実際にものづくりを体験し、最終日までに腕輪型のIoTデバイスを製作して夏休みの自由研究として持ち帰っていただけます。

サマースクール開催のねらい

ICTやIoT技術の進展により、昨今ではスマートフォンやウェアラブルデバイスを通じて、一般の人々が様々なサービスを日常的に享受できるようになりました。一方、パッケージング技術の高度化により、それらのデバイスの原理的な仕組みや構造については、直感的に理解することが難しくなっています。またネットワークやセンサー等の技術も日進月歩で進化しており、最先端の技術トピックスを、若年層に分かりやすく伝える人材や環境の整備が追いついていないのが現状です。
イノラボでは、こうした課題を払拭する試みとして、本サマースクールを企画しました。第一線で活躍するサイエンティストによる実践的なプログラムを通じて、若年層の科学技術への興味や理解を促す場を提供します。今後は、受講者の反応を踏まえ、さらに発展的なプログラムの実施も計画しています。

未来をつくる「イノヴェイション・サマースクール」概要

開催概要

  • 日程2016年8月22日(月)、8月23日(火)、8月24日(水)の3日間
    各日10:00~17:00
  • 対象中学1年生~高校3年生(対象年齢12歳~18歳)
  • 料金45,000円(税別、3日間通しチケット)
    ※ 組み立てキット代、昼食代込み
  • 定員20名
  • 場所(1)WIRED Lab.(東京都港区六本木1-3-40 アークヒルズ カラヤン広場 スペイン坂入口)
    (2)TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階)
    ※ 両会場とも溜池山王のアークヒルズ内にあります。午前・午後でそれぞれ場所を移動して開催します。
  • 主催『WIRED』日本版(コンデナスト・ジャパン)
    電通国際情報サービス オープンイノベーションラボ(イノラボ)
    TechShop Tokyo

詳細・申込みはこちら

プログラム

  • DAY 1
    (8/22)
    「IoT/ロボットをつくる」 (メイン講師 きゅんくん/ロボティクス・ファッションクリエイター)
    • AM(座学)/「電子工作入門講義」コーディング基礎、ネットワーク基礎、製作設備基礎、工作ツール基礎
    • PM(実践ワークショップ)/組み立てキットを用いた電子工作
  • DAY 2
    (8/23)
    「インタラクティヴ」 (メイン講師 落合陽一/筑波大学助教、メディアアーティスト)
    • AM(座学)/「メディアの未来講義」物理学、哲学の基礎について
    • PM(実践ワークショップ)/DAY 1で組み立てたIoTプロトタイプを用いた電子工作(例:気象情報を用いたインタラクティヴメディアの開発)
  • DAY 3
    (8/24)
    「AI/人工知能」 (メイン講師 石井晃・鈴木一平/筑波大学デジタルネイチャーグループ所属)
    • AM(座学)/「AIでできることと学習のさせ方」について
    • PM(実践ワークショップ)/2日間で組み立てたIoTプロトタイプにAIを実装。WekaまたはTorchを用いた機械学習、パターン学習でIoTロボットを進化させる。

 
写真:受講者が製作する腕輪型IoTデバイスの一例

講師プロフィール

落合陽一|Yoichi Ochiai

1987年生まれ。メディアアーティスト、筑波大学助教 デジタルネイチャー研究室主宰、VRC理事。筑波大学でメディア芸術を学び、東京大学で学際情報学の博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)。映像を超えたマルチメディアの可能性に興味をもち、デジタルネイチャーと呼ぶヴィジョンに向けて研究に従事。映像と物質の垣根を再構築する表現を計算機物理場(計算機ホログラム)によって実現している。デジタルネイチャーというコンピューターと人の新たなる関係性を実証するため、実世界志向コンピュータグラフィクスやヒューマンコンピューテーション、アナログとデジタルテクノロジーを混在させたメディアアート表現などを用いて表現活動を行っている。2015年12月よりイノラボとの共同研究活動を開始。

きゅんくん|Kyunkun

1994年生まれ。金属加工、電子工作、洋裁を自身で行うロボティクス・ファッションクリエイター。ロボットとの合体を目指し、機械工学を学びながらファッションとして着用するロボットを制作、国内外から注目を浴びている。2014年KIRIN「Green Apple Museum」、TOKYO DESIGNERS WEEK 2014「スーパーロボット展」招待展示。2015年米国「SXSW2015」にてウェアラブルアームロボット「METCALF」発表。2016年フランス「BAINS NUMÉRIQUES 2016」にて軽量化とデザイン性を向上させた「METCALF clione」稼動展示ほか。2015年7月よりイノラボとの共同研究活動を開始。

石井晃|Akira Ishii

1992年生まれ。筑波大学システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻。デジタルネイチャーグループ所属、IoT/人工知能(AI)スペシャリスト。VR / AR、Interaction Design、Interactive Surface、User Experiments、Usabilityなど幅広い領域で研究活動に従事。インタラクティブプログラミング研究室 WAVEチーム、BearTailにてチーフiOSエンジニア他、多方面で活躍している。2015年株式会社リクルートホールディングス「2 Weeks US Workshop 2015」最優秀賞、情報処理学会「HCI研究会」2015年度学生奨励賞受賞。2016年筑波大学「平成27年度学生表彰(筑波大学 学長表彰)」受賞他、研究実績・受賞多数。

鈴木一平|Ippei Suzuki

1996年生まれ。筑波大学情報学群情報メディア創成学類。デジタルネイチャーグループ所属、IoT/人工知能(AI)スペシャリスト。Computer Graphics、Entertainment Computing、Virtual Reality、Computer Vision、HCIなど幅広い領域で研究活動に従事。デジタルネイチャーグループ石井氏らとともに2016年「SIGGRAPH‘16」にて”Graphical manipulation of human’s walking direction with visual illusion”、”Yadori: mask-type user interface for manipulation of puppets”発表。2015年落合氏が演出を手掛けたSEKAI NO OWARIライブにて会場となったZepp DiverCityに”動く肖像画”及び”ガスゴースト”をインストールするなど芸術とテクノロジーの融合領域において高い評価を得ている。

 

  • 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先

サマースクールに関するお問い合わせ先

株式会社電通国際情報サービス
2020テクノロジー&ビジネス開発室 オープンイノベーションラボ 森田、鈴木

TEL:03-6713-6098

E-mail:info@innolab.jp

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社電通国際情報サービス
コーポレートコミュニケーション室 李、野瀬

TEL:03-6713-6100

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