技術職
入社8年目以上
男性
コンサルタントになりたいという自身の希望もありましたが、たくさんの会社の中からISIDを選んだ決め手は、社風だと思います。色々な条件も見ながら他社と比較したりもしましたが、それよりも、入社前にお会いした社員の方々がとにかく気さくで話が上手く、社内の雰囲気が明るい!という印象が、私にとっては大切なポイントになりました。
技術部門の長として複数の部を率いています。同時に一部の案件やプロジェクトにはプロジェクトマネージャーやコンサルタントの1人として参画することもあります。部下のアクションを支援しながら技術者としての成長を促すのも大切な仕事です。 入社以来一貫して製造業向けソリューションに携わっています。多種多様な製造業のお客様に向けて、入社して4~5年は当時最新鋭だった3DCADシステムの導入、立ち上げ支援のプロジェクトを担当しました。モノづくりの現場に入り込んで、お客様の業界やリアルな業務について、この期間に多くのことを知りました。その後、製造業とITの知識を活かして開発・生産業務におけるコンサルティングに従事してきました。役割としてはコンサルタントとして比較的小規模の案件を1人で任されるところからスタートし、年次を重ねるごとにより規模の大きい案件でメンバーを募りつつ、プロジェクトマネージャーも担当するようになりました。
製造業のお客様の開発・生産業務プロセス改革とシステム化の両面に対してコンサルティングを行っています。ISIDは「業務」と「IT」の両方を提案、支援できること、グループ会社を含め多様で競争力の高いソリューションがあること、加えて個性豊かで魅力的な人材がいることが強みになっていると思います。