製薬会社R社事業開発部

海外パートナー候補との機密資料共有には手間と時間が・・・
安全且つ効率的にライセンシング活動でデュー・デリジェンスを実現した方法とは

製薬企業において、海外パートナーともライセンス契約を結び、販売・開発を進める企業が増える近年。その研究開発情報の厳重な管理、情報共有の高速化・効率化が急務となっている。

課題

社内システムでは社外との機密資料共有に対応できない

海外進出を目的に、国外の開発・販売パートナーを探していたR社。今まで国内のみで事業展開をしていましたが、長期に渡り情報収集、選定をした末、何とかパートナー候補を見つけました。秘密保持契約までできたものの、ライフサイエンスに関わる医薬品の情報には、高い機密性を保った管理が必要でした。

しかし社内システムは強固なセキュリティが必要な社外との文書共有には対応していないのが課題でした。重要機密である研究開発情報を、記録媒体やメール送付するには情報漏えいのリスクがあります。

特許期間内に海外との煩雑なやり取りを進めなければならない

さらにデュー・デリジェンス資料を、パートナー候補企業が来日し自社会議室で開示する従来の方法では手間とコストがかかっていました。医薬品の特許期間内にいち早く海外で販売を行うためには、デュー・デリジェンス期間の短縮が必須でした。

海外という点と社内外の担当者以外への情報漏えいのリスクを回避しなければならないため、安全且つ効率の良い方法はないか、担当者F氏は悩んでいました。

課題のポイント

  • 社内システムのセキュリティでは社外との文書共有に不安があり、秘匿性の高い情報の受け渡しに適した管理方法を探していた

  • 従来の会議室での情報開示では、多大な手間と時間がかかっていた

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