食品加工会社B社経営者

安全性と商談スピードを一度に手に入れる。
難航するM&Aを成功させた納得の技術

日本国内におけるM&Aが年々活発化する中、企業間のデュー・デリジェンスは実施期間が数ヶ月に及ぶことが多く、大きな負担となっている。

課題

デュー・デリジェンスの膨大な手間・時間が商談ネックに

事業後継者不在のため会社譲渡を考えていたB社オーナーT氏は、M&A仲介業者を介して譲渡先の募集・検討を行っていました。しかしデュー・デリジェンスには大量の資料が必要となり、会社の状況から人的リソースを割くことができないため、印刷準備など物理的手間が大きな負担でした。

そのような中で譲渡先候補企業への書類共有、文書のやり取りをするには膨大な時間がかかり、情報共有が遅いなどの理由で、商談に影響が出ていました。話が進んでいた企業とも商談が流れてしまうことがあり、なかなか売却が決まりません。
できるだけ早く信頼できる譲渡先を探したいと思っていても、これ以上コストとリソースをかけられないT氏は困り果てていました。

M&A資料は社内外に漏えいリスクが

物理的手間と時間以外にT氏を悩ませていたもうひとつの課題は、セキュリティでした。
会社譲渡に関する資料は、社外にはもちろん、社員にも漏れてはならない機密情報です。社内システムやデュー・デリジェンスルームを使って厳重に管理をしていましたが、当時はセキュリティが不十分で機密性に不安が残っていたとT氏は振り返ります。

課題のポイント

  • 既存の社内管理システムでは文書管理のセキュリティに不安があった

  • 大量の資料準備や文書共有・交換に時間と手間がかかっていた

  • 短期間でコストとリソースを抑えてM&Aを進める方法がなかった

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