特長1 企業グループ全体の経営情報の統合 Ci*X Financials

Ci*X Financials全体図

図: 会社間仕訳の自動生成イメージ

グループ経営情報の一元管理

  • 管理項目共通化
  • 会計処理標準化
  • 内部統制強化

拡張性の高い管理項目体系によりグループ各社の会計/非会計データを一元管理し、財務会計と管理会計の両方のニーズに対応します。
管理項目体系を統一することにより、会計処理の標準化/共通化を実現するとともに、グループ全体の内部統制強化を実現します。

様々な切り口での分析環境

  • 整合性のとれた分析
  • BI機能
  • 正しい経営判断

内包されたBI機能によって、様々な切り口でグループ元帳のデータを集計が可能です。また集計されたデータから明細へのドリルダウンも実現しています。
最新のデータに基づいた集計/分析によって、リアルタイムで整合性のとれた情報をもとに経営判断を行うことが可能となります。

問題や不正の自動検知

  • 不正検知
  • 自動監査
  • 独自ルール

異常値や例外的な事象をシステムが自動的に検知して通知する機能を有しています。
検知ルールは予めシステムにプリセットされたものを利用することも可能ですが、ユーザーがコーディングすることなしに新たな独自ルールを追加することも可能です。
経験豊富な経理/財部部門のノウハウや知見をシステム化し、不正や誤謬をもれなく速やかに検知します。

自動仕訳システムCi*X Journalizerとの連携

  • 自動仕訳
  • 監査サポート

自動仕訳システムCi*X Journalizerを利用することで、各企業グループ独自の管理体系に合わせて、取引データをノンコーディングで仕訳化することが可能です。
生成された仕訳データから元データである取引データへのドリルスルーを可能とすることで、仕訳データと取引データ間のトレーサビリティを確保し、監査業務をサポートします。

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