Mission Ci*X(サイクロス)
のミッション

グループ経営管理業務をスマートにしたい企業へ
すべてのステークホルダーにとって使いやすく、
最適化された会計ソリューションを提供する。

図: 申請者、システム担当、経理担当、すべてのステークホルダーに使いやすく

複雑な会計業務からストレスを一掃する
新たな会計ソリューション

会計ビッグバンからはじまり、昨今のテレワークを想定した業務対応まで、企業を取り巻く会計業務の歴史は常にシステム化との闘いだったといっても過言ではありません。

ただでさえ複雑な会計業務において、日本のビジネス事情にフィットしない海外製品の運用やなかなかアップデートされないプラットフォーム、仕様変更の度に発生する高額な運用費は業務効率を圧迫してきました。そんな限られた選択肢のなかで、企業グループの会計担当者はなんとかシステムを構築してきました。

Ci*X(サイクロス)のミッションはグループ経営管理を前提とし、大企業の会計業務に最適化された会計ソリューションを提供すること。申請から承認、会計処理に至るまで、すべてのステークホルダーにとって使いやすいプラットフォームを構築します。

Vision Ci*Xのビジョン

グループ経営管理において、
本当に使いやすい会計システムとはなんだろう?
使う人にフォーカスした会計システムの未来へ。

「使いにくさ」は現場の生産性を損なう

例えばSNSやタスク管理ツールをはじめて使うとき、分厚い紙のマニュアルを必要とすることはほとんどありません。直感的な操作ですぐに使えるのが当たり前の時代に、なぜ会計システムは「使いにくい」ことが当たり前に受け入れられているのか。

わたしたちは1,000社を超えるクライアントと、上場企業をはじめとする大手企業の経理担当者へのインタビューを通して、現場で実際の業務を調査しました。すると、ほとんどの現場がシステムによって効率化されるのではなく、システムに合わせて人が最適化するために生産性を犠牲にしていることを知りました。そして、その作業を必要とする人のほとんどがストレスを感じていたのです。

マニュアルレス、
スケーラブル
使う人に寄り添った
会計システムを
当たり前に

その理由はシンプルです。
多くの会計システムが、単一の企業を前提につくられており、そのための機能を積み上げてきたものだったからなのです。いくつもの会社を連結したグループ企業では、経費精算や会計処理、申請業務など、多くのワークフローが組織を横断します。

わたしたちはマニュアルのいらない、シンプルで拡張性の高い柔軟なフレームワークを構築することで、現代のグループ経営のストレスを一掃したい。そんな未来を目指しています。

Logos Ci*Xの由来

Ci*X

わたしたちのサービスは「Ci*X(サイクロス)」といいます。
このちょっと変わったブランド名には、1975年の創立からITで社会の課題を解決してきた
電通国際情報サービス(ISID)の歴史と未来への想いが込められています。

わたしたちはこれまで、グループ経営ソリューションとして、連結会計、単体会計、予算編成、経費精算、業績管理、シェアード対応など、お客様の会計関連業務の効率化・高度化に貢献してまいりました。そして、これから先の10年を見据えたとき、経営管理の中心となるは、あくまで「人」であると考えています。

ビジネスの実態である「人」、そして、彼らの持つ情報や知識、経験やスキルを含めた活動の集合知としてグループ経営が成立していく。そんな未来を表現する世界観として、「集団的知性: Collective Intelligence(CI)」をコンセプトにしました。

Ci*X 集団的知性 × 様々なもの

そこで、「I(個人)がx(様々なもの:相手や組織、システムなど)と*(掛け合わさって)Ci(集団的知性)を形成する」と言う意味を込めて名付けられたのが「Ci*X(サイクロス)」です。

さらに、ロゴマークではCとローマ数字の「9」を示す「IX」で「Cからはじまる9つの約束」をカラフルな丸で表現しています。

その9つの約束とは、このようなものです。

  • Communication 情報が
    伝わりやすい
  • Collaboration 協働しやすい
  • Centralization 情報が一元管理
    されている
  • Consolidation 情報の集計が
    しやすい
  • Collectivity 情報が
    集まりやすい
  • Connectivity 繋がりやすい
  • Comfortability 使いやすい
  • Controllability 管理しやすい
  • Cloud クラウドに
    対応しやすい

どこまでも「使う人」中心に開発を進めていく「Ci*X(サイクロス)」が、
会計業務の未来を切り拓きます。

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