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Oracle E-Business Suiteは、60以上の統合されたモジュール群から構成されています。

Web Customers,Web Suppliers,Web Employees,OADW(アプリケーションデータウェアハウス),アラート,ワークフロー,EDIゲートウェイ,BIS(Business Intelligence System),AIW(Application Implementation Wizard)
これらの機能モジュール群は、必ずしもすべて使用しなければならないわけではありません。導入する企業の業種や業務に合わせて、最適なものを取捨選択することができます。


新聞紙上には連日のように電子調達によるコスト削減や、インターネット取引所開設に関する記事が掲載され、ネット関連企業の株価やインターネットを利用したビジネスモデルの特許論争が話題となっています。iモードは爆発的に普及し、電子メールによるコミュニケーションが目新しいものではなくなりました。国家レベルでも電子署名/認証制度に関する法整備やインターネット上のプライバシー保護のガイドライン作成が進展しています。
このように、ビジネスのパラダイムは確実にインターネット、そしてそれを用いたE-Businessへとシフトしています。これからの企業にとって、もはやE-Businessへの対応は避けて通れない道と言うことができるでしょう。
e-Businessといえばまず連想されるのがインターネットによる商品の販売(Electronic Commerce:EC)ですが、それはe-Businessのひとつの側面でしかありません。資材の調達や商品の販売といった対外的な取引から、社内の事務処理にいたるすべての業務をインターネットを活用して統合し、効率性を向上することがe- Businessの本来の位置付けなのです。
そこには、正確な情報を迅速に内外に発信できる情報精度の向上と即時性、あらゆるプラットホームと情報共有できる透明性、必要な形式で情報を取り出すことのできる柔軟性が求められます。そしてこのような情報基盤をインターネットに対応したアーキテクチャ・テクノロジーでパッケージングすること、これこそが、e-Businessを成功に導くバックボーンとなる情報システムなのです。
オラクル社は、このようなビジネスのパラダイム・シフトにいち早く注目し、1995年のネットワーク・コンピューティング概念の提唱を皮切りに、一貫してインターネット対応のソフトウエアを提供しつづけています。アプリケーション・パッケージであるOracle E-Business Suiteはもちろんのこと、データベースから開発言語にいたるまで、あらゆるレベルでインターネットに対応した製品がラインアップされています。シングルベンダーで、e-businessのバックボーンを構築できるのは、ERPパッケージのOracle E-Business Suiteを頂点とするオラクル製品ならではのメリットです。
今後ますます加速していく経営環境の変化の中で、e-businessを実現し、コア・コンピタンスを高めていくためには、これらのステップをスピーディに構築していく必要があります。そのカギを握るのが、e-Businessのインフラとなるアーキテクチャです。

Oracle E-Business Suiteは、各分野で定評のあるオラクル製品を土台とした最上位に位置する、オラクルのインターネットテクノロジーの集大成です。

オラクル社は、データベースであるOracle8iから開発ツール、基幹業務システムのOracle E-Business Suiteや周辺の情報システムまですべてをシングルベンダーで提供できますので、信頼性が高く、TCOを削減できる情報システムを構築できます。
オラクル社のリレーショナル・データベースは、いまやデータベースのデファクト・スタンダードともいえる存在となっています。このデータベースの機能をもっともよく知り尽くしているのは、開発元のオラクル社であることは疑いようのない事実です。
Oracle E-Business Suiteは、オラクル社のデータベースを基盤として、同じオラクル社が開発したERPパッケージです。データベースの先進的な機能が、ERPパッケージのいたるところに有効に活用されています。
ERPパッケージの導入を困難にするひとつの要素は、既存システムとの連携です。一般に、既存システムとERPパッケージ双方のデータ構造を完全に理解し、両者をマッピングするのは多大な労力を必要とする作業です。
Oracle E-Business Suiteでは、「オープン・インターフェース」と呼ばれる外部システムとのインターフェースが標準で用意されています。インターフェースの構造は公開されており、バージョンアップ時にも上位互換は保証されていますので、既存システムとのインターフェースが容易に構築できます。
Oracle E-Business Suiteでは、フレックスフィールドと呼ばれる、カスタマイズなしで業務ニーズに適合するようにセットアップできるデータフィールドが用意されており、業務形態を問わない柔軟性を備えています。
フレックスフィールドには、勘定科目や品番など、業務上のキーとなる項目の構造化を行うキーフレックスフィールドと、画面に追加したい項目をノンプログラミングで追加できる付加フレックスフィールドがあります。
様々なアプリケーションへ個別にアクセスすると、アプリケーション毎に認証が必要となりますが、EIPにより1回の認証だけでOKとなります。 EIP(Enterprise Information Portal )とはイントラネット内に散在しているアプリケーションやコンテンツを統合し、インターネット、イントラネットへの玄関口を従業員一人一人に提供するポータルサイトです。
