プレスリリース

2008年10月2日

ISID、HMVジャパンに「マーケティングオートメーションシステム」を納入

〜One to Oneマーケティングの最適化及び自動化を支援〜

 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、資本金:81億8,050万円、代表取締役社長:水野紘一、以下ISID)は、HMVジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:雨宮 雄一、以下 HMVジャパン)が目指すCRM※1に基づくOne to Oneマーケティング※2戦略を強化するため、全世界で600社以上の導入実績を持つ米国UNICA社のEnterprise Marketing Management(EMM)ソフトウェア「Affinium(アフィニアム)」を導入したことを発表致します。

 音楽・映像ソフトの販売を行うHMVジャパンでは、顧客の嗜好と購買行動が多様化する中で、より詳細に顧客を理解し、顧客毎に最適化されたダイレクトマーケティングを店舗、Eコマース(電子商取引)を横断して展開する必要性を感じていました。
その為に、まず昨年6月にメンバーズカードをリニューアルすることで(会員数は現在200万超)、店舗とEコマースの共通会員化を実現し、同時にマーケティングデータベースの構築、BI※3の導入などにより、顧客分析に基づくマーケティングを展開してきました。
 また、One to Oneマーケティングを強化させていく為には、単純にコミュニケーション頻度を増やすだけでなく、ライフスタイル、嗜好性に応じたコンテンツの最適化、およびコミュニケーション頻度、タイミングのコントロールが必要と判断し、部門横断のプロジェクトを立上げ、最適なソリューションを検討してきました。
 今般そのメインモジュールとしてHMVジャパンは、「マーケティングオートメーションシステム(Affinium Campaign)」を採用しました。これにより、情報システム部門への依存度を軽減し、マーケティング部門にて顧客の分析からマルチチャネルでのコミュニケーションの最適化をスピーディーに実現することが可能になります。

 「Affinium Campaign(アフィニアム キャンペーン)」採用には、以下の二点が決定のポイントとなりました。

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One to Oneマーケティング強化に伴って増加するキャンペーン※4に対応するために、マーケティング部門自らが容易かつスピーディーにキャンペーン設計できること

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既に構築されているマーケティングデータベースやメール配信システムと連携し、キャンペーン設計プロセスを自動化することで、キャンペーン企画から実施までスピーディーに展開できること


HMVジャパン株式会社 マーケティング本部CRM推進部長 清水俊明様コメント
「多様化する顧客の嗜好性に対して、コンテンツの最適化を考慮しないで単純にコミュニケーション頻度を増やした場合、スパム化による離反を招くことは従来の分析からわかっていましたので、顧客に押売りではない、サービスとして認知してもらえるようなレコメンデーション、コミュニケーション頻度、量のコントロールを如何に自動化していくかはツール選定における必須条件でした。今回のAffinium導入を基盤に今後のマルチチャネルにおけるOne to Oneマーケティング強化に繋げたいと考えております。」

 

 なお、本件詳細につきましては事例発表セミナーを予定しております。

日時 :2008年10月23日(木)15:00〜17:30
主催 :株式会社電通国際情報サービス
共催 :エイケア・システムズ株式会社
会場 :電通国際情報サービス 本社
その他:詳細は「イベント・セミナー」をご参照ください。

【Affiniumについて】
Affiniumは、米国UNICA社が提供する統合ソフトウェア製品です。モデリングによる顧客分析、キャンペーン管理、顧客行動の検知、マーケティングリソース管理など、企業のマーケティング活動をサポートするEMMというコンセプトを実現しています。
【UNICA社について】
UNICA社は、マーケティング課題の解決に特化したソフトウェアベンダです。全世界で600社以上のユーザを持つ、EMMのリーディングカンパニーです。

 

※1 CRM(Customer Relationship Management):企業が各種ITを活用し、様々な特性や属性を持つ顧客を分析し、適正なアクセスチャネルにより、個々の顧客に対してより的確な商品・サービスを提供し、その結果、新規顧客獲得の効率を上げ、顧客との長期的かつ良好な関係を築き、顧客から信頼を得ることで顧客維持コストを低減しつつ、売上向上を実現する方法。

※2 One to Oneマーケティング:個々の消費者や顧客のニーズ、購買履歴などに合わせて、一人ひとり個別に展開されるマーケティング活動。

※3 BI(Business Intelligence):業務システムなどから蓄積される企業内の膨大なデータを、蓄積・分析・加工して、企業の意思決定に活用しようとする手法。

※4 キャンペーン:マーケティング活動における顧客とのコミュニケーションの総称として使用しています。

【お問合せ先】
株式会社電通国際情報サービス 
エンタープライズソリューション事業部  Affinium担当
TEL:03-6713-6095
   
以上

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