プレスリリース

2007年 11月 1日

ISID、Visual Basic / Delphiアプリケーションを
AIR / Flexへ変換するツール「Coraleef」を開発

  株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、資本金:81億8,050万円、代表取締役社長:水野紘一、以下ISID)は、株式会社エリジオン(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:小寺敏正、以下 エリジオン)と共同で、Visual Basic(以下 VB)、またはDelphiで 作られたアプリケーションの画面を簡単な操作でAdobe AIRAdobe Flexに変換するツール「Coraleef(コーラリーフ)」を開発しました。

  エリジオンは、製造業における3次元設計データ変換など、形状データ処理において世界的な技術力を持ち、世界の主要な設計・解析システムベンダーに同社の製品をOEM供給しています。ISIDは2005年11月にエリジオンと資本提携を伴う業務提携契約を結び、製造業向けにデータ変換ソリューションの提供について協業を推進すると共に、製造業以外の分野においても、エリジオンの技術力をISIDのソリューションにいかすべく研究を行なってまいりました。その結果、エリジオンの持つ異なるプラットフォーム間でのCADデータ変換技術を、VBやDelphiで作られた画面から、AIRおよびFlexベースの画面に変換する技術に応用し、「Coraleef」を共同開発しました。

  昨今のシステム開発においては、クライアント/サーバ(C/S)型のアプリケーションは開発・保守・運用などのコスト削減のため、Web型のアプリケーションに移行することが主流となっています。しかし、HTMLベースのWeb型アプリケーションは、C/S型アプリケーションと比較すると、ユーザーインターフェースの柔軟性に欠けるため、操作性が低下するという一面があります。

  操作性に優れたWeb型アプリケーションを開発するには、RIA(Rich Internet Application)ツールの利用が有効です。「Coraleef」は、C/S型アプリケーションの画面を、RIAツールの有力製品であるAIRやFlex の画面へ自動的に変換します。「Coraleef」 は、VBやDelphiのフォーム情報を読み取り、内部に記述されたVBやDelphiのコンポーネント定義を、Flexのコンポーネント定義に変換し、MXMLファイル(AIRやFlexの画面定義)を瞬時に、忠実に書き出すことを実現し、画面変換作業における工数削減をサポートします。業務向けの複雑な画面であっても、数秒で画面情報の変換が可能です。

  なお、画面定義以外のロジック部分は「Coraleef」の変換対象外となります。また、「Coraleef」はサーバ側のロジックから独立しているため、AIRまたはFlexがサポートする任意のサーバ技術をご利用いただけます。
また、サーバ側にJavaを利用される場合は、オープンソースであるSeasarプロダクト(http://www.seasar.org)を利用するコンサルテーションについても、弊社にてご提供しておりますので、併せてご利用ください。

【販売開始時期】
2007年11月より
無償ダウンロード版もご提供しています。詳細は以下のURLからご参照ください。
http:/www.isid.co.jp/solution/development/coraleef.html

【価格】(税抜き)

上限画面数 価格
100 50万円
200 100万円
300 150万円
400〜 190万円〜

【お問合せ先】
株式会社電通国際情報サービス 開発技術センター
TEL:03-6713-6075  E-Mail:g-ria@group.isid.co.jp


< 株式会社エリジオン 会社概要 >
社名 : 株式会社エリジオン
代表者 : 代表取締役社長 小寺 敏正
本社 : 静岡県浜松市旭町11-1 プレスタワー10F
U R L : http://www.elysium.co.jp/
設立 : 1999年
資本金 : 3,000万円
事業内容 : @検証ソフト(※)やダイレクトデータ変換ソフトの自社開発及びグローバルな事業展開
        A形状処理技術を活かした専用システムの開発により、製造業に特化したトータルソリューションの提供
        (※) 3次元形状データの品質をチェックし、補正するソフト

   
以上

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